日本競馬通信の重賞レース情報&馬券予想

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必見【水曜版】弥生賞|チューリップ賞|オーシャンS

弥生賞(G2)、チューリップ賞(G2)、オーシャンS(G3)に関する本日の競馬関連情報です。

 

 

チューリップ賞(G2)に出走するショウナンマヌエラが順調だ。「スタートセンスが良過ぎるので今回も逃げるかもしれないけど、逃げなくても大丈夫。馬体重はマイナスになるかもしれないけど、スッキリと見せて順調」

 

チューリップ賞(G2)に出走するスティールブルーが好気配だ。「最初は落ち着きがなかったが環境になじんできた。カイバも食べているし普段通りの雰囲気。従順だし凄く乗りやすい。先生のためにも何とか勝たせたい」

 

弥生賞(G2)に出走するコスモキュランダが虎視眈々だ。「ゲートを五分に出て自分のペースで前に行けたら、この相手でも戦える。最近はもったいないレースが多いけど、状態は良いのでこの馬の力を発揮してほしい」

 

弥生賞(G2)に出走するシリウスコルトが出走権獲りに本気だ。「体は今回も増えるね。先週で490キロ台で成長している。休ませてトモの疲れも取れて良くなった。ハミ受けに難しい面はあるが先週は改善されていた」

 

オーシャンS(G3)に出走するトウシンマカオが勝負気配だ。「右回りの1200mはいい条件。時計は出る馬だが無理なく82秒台。放牧効果で体は増えているが、以前は体が増えてこなかった。ようやく成長してきたね」

 

オーシャンS(G3)に出走するオタルエバーが侮れない。「前走のはっきりとした敗因はわからないが、外枠とか色々な条件が重なったかもしれない。2走前は頭数が少なかったけど良い勝ち方だった」巻き返しに期待。

 

チューリップ賞(G2)に出走するセキトバイーストは、熱発でエルフィンSを回避したが回復は順調。「すぐに乗り出せたし、入念に乗り込めている。マイルも未勝利を勝っているし、ここでも引けは取らないと思う」

 

弥生賞(G2)に出走するトロヴァトーレが前向きだ。「少し体に余裕はあるが、日曜にも軽く追って順調にきている。キャリアが浅いので強敵相手にどこまでやれるかだが、かなりの素質馬で楽しみ」嵌れば面白い。

 

ドバイ・シーマクラシック(G1)に出走するジャスティンパレスの鞍上がジョアン・モレイラ騎手に決まりましたね。「馬は元気ですよ。モレイラ騎手とはレースまでにコンタクトを取ってもらう予定」海外初挑戦に注目。

 

弥生賞(G2)に出走予定だったサンライズジパングが、右後肢の違和感が出て回避しましたね。鞍上の武豊騎手が前運動中に歩様の乱れを感じて無理をしない決断に。残念です。

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