弥生賞(G2)、チューリップ賞(G2)、オーシャンS(G3)に関する本日の競馬関連情報です。
■弥生賞(G2)に出走するマイネルダグラスが侮れない。「前回同様、あえて併せていかなかった。中山の方が実績もあるし能力の差はない。ホープフルSでも4着としっかり走っているからね」嵌れば好走以上も。
■弥生賞(G2)に出走するダノンエアズロックが順調だ。「今日は微調整。リラックスして追い切りを重ねてフィットネスが良くなってきた。満足の状態でレースを迎えられるので自信を持って乗りたい」鞍上も自信あり気。
■弥生賞(G2)に出走するシュバルツクーゲルが好調だ。「稽古は動く馬だけど最後は余裕で11秒台。いい感じで来ている。前走は厳しい展開でも最後までよく頑張った。前に行くのが合っているので中山に戻るのはいい」
■新馬戦、共同通信杯(G2)と連勝中のジャスティンミラノが、6月1日の英ダービー(G1)の初回登録を済ませましたね。目の前の目標は皐月賞(G1)ですが、その先を見据えたローテーションが興味深いです。
■チューリップ賞(G2)に出走するセキトバイーストが順調だ。「先週しっかりできているから今日はジョッキーにいい感触をつかんでもらった。最後までいい感じ。相手なりに走れそうだし、楽しみは多いですよ」
■チューリップ賞(G2)に出走するスティールブルーが勝負気配だ。「2週前に栗東に移動して、向こうの雰囲気もなじんで順調に来ている。前走も最後はいい脚で伸びていた。何とか権利を獲ってクラシックに乗せたい」
■チューリップ賞(G2)に出走するガルサブランカが好気配だ。「移動後も状態は良いし環境の変化にも耐えている。今朝も時計的に十分に動けているし上昇傾向。右回りも気にならない。成長途上だが力を出せる仕上がり」
■チューリップ賞(G2)に出走するスウィープフィートが好調だ。「終始、馬なりでしたが力強さがあったし活気もあった。体もしっかりして力をつけている」唯一の阪神JF出走馬で経験豊富。権利獲りに態勢は整った。
■オーシャンS(G3)に出走するトウシンマカオが少し重いか。「反応は良かった。若干重いけど力は出せる。息遣いもまずまず。七分の出来でも勝てるイメージ。成長分を考慮しても思ったより絞れない」若干割り引きか。