金鯱賞(G2)、フィリーズレビュー(G2)、京都牝馬S(G3)に関する本日の競馬関連情報です。
■中山牝馬S(G3)に出走するフィアスプライドが絶好調だ。「しまいがしっかりしていて良い感じ。1ハロン延長は問題ないし、流れに乗って競馬ができれば楽しみ」2キロ増のハンデ56キロを克服できれば好勝負。
■金鯱賞(G2)に出走するドゥレッツァが上昇一途だ。「併せ馬ではないけど先週、今週としっかり負荷をかけた。脚元もようやく固まってきたし、疲れが出にくい体になった。操縦性が高いし、この距離も対応できる」
■金鯱賞(G2)に出走するプログノーシスが好気配だ。「先週は心身ともに休み明けの印象だったが、今週はかなり良くなった。リフレッシュして体つきも悪くない。心身ともに充実してきたし、初戦でいい競馬をしたい」
■金鯱賞(G2)に出走するアラタが巻き返すか。「落ち着きもあったし、真っすぐ走れていた。最後もいい反応だったね。7歳だけどまだまだ元気。このコースは合っているし、相手は強くなるけど楽しみ」
■金鯱賞(G2)に出走するヤマニンサルバムが順調だ。「2週続けて負荷をかけたので今朝はサッと。調子の波が少なく順調に仕上がった。前走は流れも向いたが内容が良かった。結果の出ている条件なので楽しみ」
■フィリーズレビュー(G2)に出走するシカゴスティングが勝負気配だ。「力強さが増して成長しているし、休み明けでも動ける。スピード感があるいい追い切りができた。逃げずに折り合いをつけて、しまいを伸ばせれば」
■フィリーズレビュー(G2)に出走するコラソンビートが勝負気配だ。「馬なりで気持ち良く。大きく走らせたら、無理せず時計も出た。楽に動けていたと思う」芝1400mは京王杯2歳Sを含め2戦2勝。ここは負けられない。
■フィリーズレビュー(G2)に出走するシュシュトディエスが順調だ。「馬なりで指示通り。いい反応だった。デビュー前と比べてしっかりした印象を受けたし、性格はおっとりしている。緊張よりも楽しみの方が大きい」