■平安S（G3）に出走するノットゥルノは条件が好転。「追い切りの動きも良いし状態は問題なし。今回は59キロの斤量を克服できるかが鍵。ただ川崎の前走のように左回りが全くダメ。今回は右回りで、小回りより競馬がしやすい京都だしね」
■平安S（G3）に出走するハギノアレグリアスが順調だ。「３週連続で調教に騎乗しましたが、動きはいいし、順調そのものですね。デビュー当時から完成度は高かった馬ですが、ここにきて精神的にも大人になってきました」充実一途だ。
■平安S（G3）に出走するグロリアムンディ陣営が前のめりだ。前走のダイオライト記念は早め進出で9馬身差の圧巻劇で重賞初制覇だった。「競馬場は問わないから、あのパフォーマンスができれば勝負になっておかしくないよ」要注意。
■平安S（G3）に出走するヴァンヤールが好感触。17日も坂路追いでパワフルな動き。東海Sの競争中止を除けば3戦連続の2着と好走している。「前走は勝ち馬が強かったが最後は差を詰めた。どんな競馬もできるからあとひと押しを」今度こそ。
■平安S（G3）に出走するハギノアレグリアスは負けられない一戦だ。「脚元も安定して大丈夫。先週の調教で負荷をかけているので今週はこれで問題ない。メンバーは強くなるけど、この後は帝王賞が目標なので絶対に賞金加算が必要だね」。
■平安S（G3）に出走するメイショウフンジンが穴候補。有力馬が帝王賞など先を見据える中、ここに照準を定めてきた。今年アルデバランSと仁川Sを連勝。前走ダイオライト記念は3着も番手に控えて後悔。「今回は絶対ハナへ」前残りを期待。
■平安S（G3）に出走するカフジオクタゴンも侮れない。直近６走が全て重賞で掲示板内が5回と安定している。「2週連続でしっかり追い切って順調。今年に入ってから調教でも動くようになった。パワー型なので良馬場を希望だね」。
