日本競馬通信の重賞レース情報&馬券予想

中央競馬で毎週行われる重賞レースの出走馬に関する情報をアップしていきます。主に有力馬と穴馬候補の記事が多め。馬券予想にお役立て下さい。さらに日本競馬通信の競馬歴20年以上の馬券師6名による無料競馬予想も掲載。

ヴィクトリアマイルの競馬予想に役立つ有力馬&穴馬情報 その6

ヴィクトリアマイル(G1)に出走するロータスランドは追い切りも順調にこなし、準備は整った。マイルまでは守備範囲なので、あとは展開面など複数の条件が嵌れば楽しみも。鞍上の手綱捌きにも期待。

 

ヴィクトリアマイル(G1)に出走するスターズオンアースは短期放牧を挟んで仕上がり良好。久々のマイル戦は問題ないが、道中の位置取りが後ろになり過ぎると届かない可能性も。中団前目がベスト。

 

ヴィクトリアマイル(G1)に出走するサウンドビバーチェはG1でも色気を持っている。前々走はレース勘がイマイチで凡走も前走は巻き返して本来の姿に。適正のマイルでリズムよく走れれば圏内も。

 

ヴィクトリアマイル(G1)に出走するソングライン陣営の鼻息が荒い。先週日曜にはコース追いで調教を強化。鞍上の戸崎騎手も手応えを感じている。「何とか結果を」と巻き返しに強い意欲。本気だ。

 

ヴィクトリアマイル(G1)に出走するイズジョーノキセキは有馬記念4着で底力あり。前走のマイル戦は脚をためられず凡走。しかし今回はマイル慣れと東京の長い直線で条件が好転。侮れない。

 

ヴィクトリアマイル(G1)に出走するララクリスティーヌは上昇一途で陣営も「楽しみ」と前のめりだ。東京マイルはキャピタルSで勝っており、近走もスワンS(G2)2着、京都牝馬S(G3)1着と勢いあり。

 

ヴィクトリアマイルに出走するソダシは大外16番が痛い。陣営も内心頭を抱えているらしい。ただ、もともとテン乗りが不安要素と見る向きもあったが、この枠ならレーン騎手の手綱捌きが強みになるかも。

 

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