■ヴィクトリアマイル(G1)に出走するナミュールは、G1を勝つならこの舞台。データ上も好成績の4歳に加えて、東京コースも好相性。オークス3着のスタミナもあり条件は整っている。激走あるか。
■ヴィクトリアマイル(G1)に出走するソダシは乗り替わりを強化と見るか、不安視するか。マイル戦はG1・3勝を含む「4-0-1-0」。牝馬限定マイル戦は4戦全勝。調子も良いだけにレーン騎手の手綱捌き次第。
■ヴィクトリアマイル(G1)に出走するスターズオンアースが今度こそ決めるか。これまで戦ってきた相手が違うし、前走の大阪杯も後手を踏みながら僅差の2着。今回は好相性の東京コースに加えて相手弱化。
■ヴィクトリアマイルに出走するルージュスティリアが穴。3連勝で臨んだ阪神牝馬Sは6着だが敗因は「直線で他馬とぶつかって気が抜けた」と明確。初戦でスターズオンアースを負かした素質が開花するか。
■ヴィクトリアマイル(G1)に出走するララクリスティーヌは侮れない。鞍上の菅原明騎手が騎乗時は「4-2-0-0」。「状態は前走以上で、自分の競馬ができれば良い結果がついてくる筈」陣営も前のめりだ。
■ヴィクトリアマイル(G1)に出走するメイケイエールは、とにかく折り合いが鍵。「良い雰囲気で穏やか。左回りの方が相性もよくスムーズ。折り合いさえつけば距離自体はこなせるはず」。注目だ。
■ヴィクトリアマイル(G1)に出走するララクリスティーヌが充実一途の仕上がりだ。「前走よりさらに良い状態。競馬が上手だし鞍上も好調。恥じない馬をつくって本番に臨みたい」。無視できな存在だ。
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