11月30日の競馬関連ニュースです。
■イクイノックスが引退して、社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることが発表されましたね。ジャパンカップまで国内外G1・6連勝とし通算10戦8勝。総獲得賞金も22億1544万6100円で歴代1位。種牡馬としても期待ですね。
■船橋競馬場で行われたクイーン賞（Jpn３）は３人気のライオットガール（牝３・JRA）が優勝しましたね。３歳馬の優勝は８年ぶり。「道中の手応えは終始良かったし、前でやり合ってくれたので直線でいい脚を使って差せた。強い内容だった」
■チャンピオンズC（G1）に出走する各馬の調教映像が更新されましたね。セラフィックコール、ハギノアレグリアス、テーオーケインズ、クラウンプライド、メイショウハリオなど要チェックです。 jra-van.jp/start.html
■東京スポーツ杯2歳S（G2）を優勝したシュトラウスの次走に、朝日杯FS（G1）を予定しているようですね。キャロットクラブが発表しています。出走する場合はトム・マーカンド騎手に依頼中とのこと。楽しみです。
■タスティエーラはムーア騎手との再コンビで有馬記念（G1）に出走することが決まりましたね。ムーア騎手は新馬戦で1着以来の手綱。今年は皐月賞2着、ダービー1着、菊花賞2着とクラシック全て連対。有馬記念での激走に期待です。
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