1月10日の競馬関連ニュースです。
■愛知杯(G3)のハンデが発表されましたね。トップハンデは3頭でウインピクシス、エリカヴィータ、コスタボニータの55kg。最軽量ハンデはテリオスマナの49kg。ミッキーゴージャスは54kg。極端な斤量差でもなく、トップハンデも想定内。比較的予想しやすいかも。
■日経新春杯(G2)のハンデが発表されましたね。トップハンデはヒンドゥタイムズの58kg。最軽量ハンデはシンリョクカ、ナイママの53kg。サトノグランツは57.5kg。愛知杯と違いハンデ差も大きく、有力馬も絶対的な存在がいないことから難解な予想になりそう。
■昨年のマイルCS(G1)の優勝馬ナミュールがドバイターフ(G1)に予備登録されますね。ただ、出走が確実なわけではなく、選択肢を増やすための予備登録とのこと。調整過程や出走馬との力関係等も見てベストな選択がされそう。楽しみ。
■2023年のJRA受賞馬が発表されましたね。
▼年度代表馬|イクイノックス
▼最優秀2歳牡馬|ジャンタルマンタル
▼最優秀3歳牡馬|タスティエーラ
▼最優秀3歳牝馬|リバティアイランド
▼最優秀4歳以上牡馬|イクイノックス
▼最優秀4歳以上牝馬|ソングライン
▼最優秀スプリンター|ママコチャ
▼最優秀マイラー|ソングライン
▼最優秀ダートホース|レモンポップ
▼最優秀障害馬|マイネルグロン
▼特別賞|ウシュバテソーロ
■日経新春杯(G2)に出走するハーツコンチェルトが勝負気配だ。「肉体面はメチャクチャいいけど、あとは気持ち。自分からギアをあげなくなっているのがレースでどうかな。でも正直負けられないですよ」ダービー3着馬の実力を発揮できるか。
■京成杯(G3)に出走するバードウォッチャーが順調だ。「兄姉の中ではアカイトリノムスメに近いタイプ。素軽さがあり良い脚を使えそう。新馬戦は調教の動きが微妙だったが実戦で良さが出た。今はひと回り力強さが出てきた。京成杯でいい競馬ができれば同じ舞台で」
■ミルコ・デムーロ騎手がイタリアに帰国して鎖骨の手術を受けますね。「10年前に落馬して靱帯が切れちゃって。他の人の靱帯を移植したけど、だいぶ時間が経ったことでそこが緩くなった。鎖骨と肋骨がちゃんとつながっていない感じで、鎖骨がグルグル動いてる」
■昨年オーストラリアのゴールデンイーグルで5億円を獲得したオオバンブルマイが、今春もオーストラリアに遠征してドンカスターマイル(G1)に出走後、香港でチャンピオンズマイル(G1)に向かうプラン。「鞍上は前走と同じジョシュア・パー騎手で」
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■直近の主な的中結果
11/12|福島記念・8万馬券
11/19|マイルCS・3万馬券
12/03|チャレンジC・2万馬券
12/10|阪神JF・2万馬券
朝日杯FS&有馬記念も4桁配当的中
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