4日にオーストラリアで開催された
『ザ・ゴールデンイーグル』を制して、
1着賞金525万豪ドル(約5億円)を獲得した
オオバンブルマイ(牡3)が14日に帰国しますね。
「オーナーの決断とチャレンジのおかげ。
特徴をレポートにまとめて現地のパー騎手に伝えてくれた。
勝利には胸が熱くなった」
ザ・ゴールデンイーグルは、日本ではあまり
なじみのないレース。
2019年に新設されたレースで
オーストラリアのローズヒルガーデンズ競馬場で
芝1500mで開催されています。
南半球産4歳馬、または北半球産3歳馬のみが
出走可能なレースで、G1・G2・G3などの
重賞格付けは設定されていません。
しかし、1着賞金が525万豪ドル(約5億円)と
高額で、なんとオーストラリアの国民的行事でもある
メルボルンカップ(豪G1)よりも賞金総額が高いです^^;
オオバンブルマイのオーナーは戦略的に
このレースを狙って見事5億円を獲得したことになります。
見事としか言いようがありませんね。
オオバンブルマイの次走は未定となっています。
今週は #エリザベス女王杯(G1) #デイリー杯2歳S(G2)#武蔵野S(G3)#福島記念(G3) が開催されます。
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