■平安S(G3)は1番人気のグロリアムンディが楽抜けで優勝。2着は2番人気ハギノアレグリアス、3着は3番人気ヴァンヤール。「いい状態ではないのにこの結果。ポテンシャルは高いね。次走は更に良い走りができるように準備します」
■平安S(G3)で2番人気のハギノアレグリアスはグロリアムンディから2馬身半差の2着だった。岩田望騎手は「うまくいったと思ったが勝ち馬もスムーズだった。でもこの馬の競馬はできたし、そんなに力の差はないと思います」と前を向いた。
■優駿牝馬(オークス)はリバティアイランドが牝馬2冠を達成した。道中は中団のイン。6馬身差の圧勝だった。「テンションが高かったのでなだめながらの競馬。関係者の尽力があって、この子もたくさん学んで2冠馬に。ホッとしている」
■ヴィクトリアマイル(G1)で2着に惜敗したソダシが、次走の安田記念(G1)で川田騎手に乗り替わることが分った。「調教も問題なく順調だね」。多くの競馬ファンは、安田記念で吉田隼人騎手に手綱が戻ると思っていた。理由は一体?
■優駿牝馬(オークス)で2番人気のハーパーはリバティアイランドから6馬身差の2着だった。「3、4コーナーで手応えが悪かったけどリバティの直後でベストポジション。頭の高い走りでまだ大人じゃないけどスタミナを見せてくれた」
■優駿牝馬(オークス)で15番人気のドゥーラが3着に大駆けした。優勝は1番人気のリバティアイランド。「稽古から調子が良かった。長い距離は合うと思っていたので、ここでもやれると信じていたし。直線は凄い脚を使ってくれたね」。
■優駿牝馬(オークス)で3番人気だったコナコーストは7着だった。勝ち馬はリバティアイランド。「発馬してすぐに隣の馬とぶつかって後ろからの競馬に。それでも頑張って7着に来ているし、若さが抜けて成長すればいい馬になるよ」。
■平安S(G3)の日本競馬通信「無料予想」は3連単を24点買いで的中でした。ブログで掲載しています。
■優駿牝馬(オークス)の日本競馬通信「無料予想」は馬連が的中もトリガミでした。ブログで掲載しています。