■京王杯ＳＣ（G2）は、２番人気レッドモンレーヴが差し切り勝ち。馬と蛯名正厩舎にとって重賞初制覇。横山和騎手は「ゲートでは難しさを出して後ろから。直線の脚は見ての通り」と会心の笑顔だった。
■幸英明騎手が5/13京都12Rでルアルに騎乗して史上2人目、現役2人目のJRA通算23000回騎乗を達成。史上最速、最年少記録を達成した（デビューから29年2カ月9日、47歳4カ月2日での達成）。
■京都ハイジャンプ（J-G2）は、1番人気のダイシンクローバーが優勝した。2着はトライフォーリアル、3着はポルタフォリオ。2番人気のテリオスルイと、3番人気のビーマイオーシャンは競走中止だった。
■ヴィクトリアマイル（G1）は戸崎圭騎乗の４番人気ソングラインンが優勝。２着に３番人気ソダシ、3着は１番人気スターズオンアース。中団から直線はインを突いてソダシをかわしてＧ1・２勝目を獲得した。
■ヴィクトリアマイル（G1）で3番人気のソダシは2着だった。レーン騎手「理想の競馬ができた。外から好スタートで折り合いもついた。直線も手応え良くスターズオンアースが外に見えたが、内からソングラインにやられた」
■ヴィクトリアマイル（G1）で1番人気のスターズオンアースは3着だった。ルメール騎手「道中はソダシを目標に最後は反応したけどマイルでの瞬発力の差。上位2頭はマイル専門で強い。距離は2000ｍから2400ｍがいいね」
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